こんにちわ、あさです^^
パン作りは面白い♪食パンいろいろ紹介しています。気になったものに気軽にチャレンジしてください♪
今回は、レーズンうずまき食パンを作りました!
レーズンうずまき食パン
材料
強力粉 250g ドライイースト 3g 砂糖 25g 塩 3g 牛乳 175g 有塩バター 25g レーズン 適量←成型のときに巻き込みます
パン生地は、使いまわしに万能なこちらの生地をベースにしました。
このパン生地配合は、本当に便利です。
作り方
・指でパン生地を薄く伸ばすと薄い膜ができる程度までこねる
・40~60分ほど(生地がだいたい2倍になるまで)1次発酵
・分割せずにひとまとまりのまま、丸めなおしてベンチタイム30分
・仕上げの成型をして、型におさめる(平たく伸ばしてレーズンをちらして包んで巻く)
・今回は角食なので、型の上より少し小さいぐらいまで。2次発酵
・焼く(下記「焼き方」参照)
私は、取り組みやすさ重視でパン作りをしているので・・・細かいことはこだわらず作っています。
正式には、生地によってのこねあげの具合や温度など細かい話が山ほど出てくるのですが、大丈夫。おうちパンレベルならば、細かくやらなくても作れます♪
成型
大きく長めの長方形になるように生地を伸ばします。気泡があったらつぶしてね。
両端を少しあけて、中央にレーズンをお好みの量、散らします。
細長くなるよう両端から折りたたんでレーズンを包み、端からクルクルと巻く。
かわい!
いつもの型に収めて・・・二次発酵
ふっくら~!
蓋を閉めます!
焼き方
我が家はガスオーブンです。ご家庭のオーブンによって火力調整が必要なのでいろいろ試してくださいませ。
120℃に予熱 120℃ 35分 180℃ 10分 <35+10=合計45分焼きます>
焼けた~!
食べてみよう!
しっかり冷まして、カットカット~!
狙い通り!細い線のレーズンうずまきができています!
単純なことで、レーズンをたくさん巻き込めばレーズンの線が太くなるし、細目をねらうならレーズンがあまり重ならないように散らして巻くといいです。
この均等な厚さにいつも惚れ惚れ・・・道具のおかげ。
コーヒーを準備。この日はカルディのキリマンジャロでした。
軽くトーストして
薄めにスライスしたバターを乗せて、まだ余熱で温かいトースターに放りこんでバターが溶けるのを待つ。
できた~!こういうシンプルな「パンとコーヒー」大好きです。
美味しそう・・・(自画自賛)
拡大しても美味しそう・・・
厚みのところにちゃんとレーズンが並んでる!
いざ実食。
はい!文句なしで美味しい!!!
シンプルなレーズンパンはバターが合う!
このパンは、レーズンを生地に混ぜ込まないので「レーズンがあるところ・ないところ」両方の味を別々に楽しむことができるのです^^
レーズンがないところは、普通のプレーンな食パンなのだ♪
もちろん、生地にレーズンを混ぜ込んでも美味しい。
レーズンがつぶれて混ざりこんで生地の色が変わっちゃうほど混ぜ込んでも美味しい。
自分のお好みでアレンジできるのが手作りのいいところ♪
よかったらお試しください^^
ではまた^^
愛用している食パン型はこちら。四角のサイズが絶妙!計算されつくした大きさ。
アルタイトスーパーシリコン加工を選んで正解!オイルスプレーなしでもスルッと取り出せます。
愛用している食パンカットガイドはこういうもの。
厚みバラバラで下手くそだった食パンカットが、恐くなくなりました(笑)道具って天才。
私が購入した時代は5枚、6枚、8枚の3種類のガイドだったのですが、今は12枚切りのガイドが付いている商品もあるようです。ご購入の際は、ガイド数を確認の上、ご購入ください。私は12枚切りのガイドも欲しかった~。
何にでも使いやすい強力粉はコチラ。私はいつもこれ! イーグル!
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