【食パンレシピ 1】ブリオッシュ食パン:甘いおやつパン

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こんにちわ、あさです^^

 

パン作りは面白い。

ちょっと配合を変えるだけで違うものを作ることができる。

食パンいろいろ紹介しています。気になったものに気軽にチャレンジしてください♪

【食パンレシピ】おすすめ7種
食パン作りは楽しい!どんどん紹介レシピを増やしていきます。気になったものに気軽にチャレンジしてください!

 

食パン作りが面白いので、今日も食パンをご紹介していこうと思いま~す。

 

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ブリオッシュ食パン

 

ブリオッシュとは・・・

仕込み水は牛乳。バターと卵を多く使ったとってもリッチな配合のパンです。

 

こういう頭にコブが付いた形は、ブリオッシュの特徴的な成型。

 

一般的なブリオッシュの材料は、小麦粉250gに対して牛乳65g、砂糖35g、卵120g、バター125g、塩5g、イースト10g程度の割合で(作り手によって、あるいはアレンジよって多少は異なる)粉、塩、水だけで作るリーン系のバゲットはもちろんクロワッサンバターロールなどのパンと比べてもバター・卵・牛乳・砂糖といった副材料の割合が非常に多く、材料からもパンとパウンドケーキの中間にあるようなパンである[2][3][注釈 2]

Wikipediaより

Wikipediaにはこんな配合が載っていました。私が作るブリオッシュ食パンよりもはるかにバターと卵が多い配合です。まるでケーキのようになると予想・・・・。

 

材料

 

強力粉       250g
ドライイースト 5g
砂糖          38g
塩             3g
全卵1個+牛乳 175g
有塩バター    75g 

 

作り方

 

・指でパン生地を薄く伸ばすと薄い膜ができる程度までこねる
・40~60分ほど(生地がだいたい2倍になるまで)1次発酵
・分割して丸め、20分ほど休ませる
・仕上げの成型をして、型におさめる
・山食ならば、型の上スレスレぐらいまで。角食ならば、型の上より少し小さいぐらいまで。2次発酵
・焼く(下記「焼き方」参照)

私は、取り組みやすさ重視でパン作りをしているので・・・細かいことはこだわらず作っています。

正式には、生地によってのこねあげの具合や温度など細かい話が山ほど出てくるのですが、大丈夫。おうちパンレベルならば、細かくやらなくても作れます♪

 

卵の効果で、黄色いパン生地が出来上がりました。

ブリオッシュ食パンのパン生地

今回はちぎりパンにしたかったので20個に分割してベンチタイム。

20個に分割した生地と食パン型

再度丸めなおし、型におさめていきます。

仕上げ発酵前のブリオッシュ食パン生地
仕上げ発酵後のブリオッシュ食パン生地

こんなにプクプク膨らみました!

焼き方

我が家はガスオーブンです。ご家庭のオーブンによって火力調整が必要なのでいろいろ試してくださいませ。

予熱なしのオーブンでスタート
100℃ 10分
150℃ 10分
170℃ 15分 <10+10+15=合計35分焼きます>

 

甘くてほわほわのブリオッシュ食パン

焼きあがりました~!!!

 

食べてみよう! 

やきたてほわほわ~^^

ブリオッシュ食パンのアップ
ブリオッシュ食パンをちぎります

ちぎりますよ~!

ブリオッシュ食パンをちぎります

分割してから型におさめたので、ちぎりやすいのです♪

ブリオッシュ食パンをちぎれました
 

とれた。

ちぎったブリオッシュ食パンのふわふわ生地

黄色い生地が、ほわほわで甘くて柔らかくて・・・・ずっと食べちゃう!

 

常温に冷めたら、密閉容器に閉じ込めて保管。

ブリオッシュは時間が経つとパサつきやすいのですが、きちんと閉じ込めておけば翌日でもふんわりです♪

 

甘いので、何もつけずにどんどん食べちゃいました。

マーマレードをつけても美味しいだろうな~^^

 

また作ろうっと。

ではまた^^

 

 

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お菓子やパンの材料専門店cotta。載っているレシピも豊富で、ず~っと眺めていられる可愛いサイトです。

 

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