こんにちわ、あさです^^
今日は、似ているバランスの豆2種類の違いに気づくことができるのか!?というお話です。
コーヒー豆の消費が多い夏
アイスコーヒーは、ついたくさん飲んでしまうので豆の消費が多くなるのは私だけじゃないはず・・・・どうでしょう?
毎年、コスパがいいKALDIの豆を何度も購入しています^^
安いだけじゃ、買うのが不安なんです。
高いのは、美味しいと分かっているんです。
KALDIは、味とお値段のバランスがいいんです。
ホットコーヒーだと豆15gぐらいで1杯のコーヒーを作るのですが、アイスコーヒーだとつい25~30g使ってたくさん作って美味しく軽く飲んでしまう。
コーヒー豆って、安くないのよ~~~~!っていう財布にとっても嬉しいKALDIさんです。
リッチブレンド、ツッカーノブルボン、ブルンジフレッシュチェリーを買いました。
その前は、フローラルモカとブルンジフレッシュチェリーも買いました。
ブルンジをとっても気に入ってる夏^^!
今年も、店頭で販売してくれるのを待っています!
爽やかで優しい華やかさを気に入っています。
豆2種類の違いが分かるかチャレンジ
今回比べた豆は、 フローラルモカ と ブルンジフレッシュチェリー 。
一見似ている豆。私に違いが分かるのか!?と思ったのであえて、この2つを同時に購入してみました。
この2つは、バランス表がとっても似ている。こんな細かい違い、分かる自信がないです。
豆の見た目も、とっても似ていました。若干、フローラルモカのほうが濃い茶色。
豆の大きさもほぼ同じ。KALDIのなかでは、どちらも「浅煎り」に分類されています。
サマーブレンドとイタリアーノの画像があったので並べてみても・・・今回の2つは見分けがつきにくい。(サマーブレンドとイタリアーノも、良く似てますね)
<フローラルモカ>
フローラルモカ <【浅煎り】花のように華やかでエレガントなフレーバー>
花やベリーを思わせるフレーバーに、後味は赤い果実を漬け込んだフルーツティーや甘口ワインのよう♪
軽やかでさわやか、花のような華やかでエレガントなフレーバーをお楽しみください。(HPより)
【生豆生産国】エチオピア
<ブルンジフレッシュチェリー>
ブルンジフレッシュチェリー <【浅煎り】後味すっきり、リフレッシュにおすすめ>
【生豆生産国】ブルンジの特徴
1930年代にベルギー人がブルボン種の苗木を持ちこんだことが始まりとされる、ブルンジのコーヒー栽培。2012年にカップオブエクセレンスをはじめて開催し、アフリカではルワンダに次ぐ2番目の開催国となったことで、近年では高品質コーヒーの生産国として広く知られるようになりました。水洗式で精選されたコーヒーは、近隣の有名生産国であるケニアや隣接するルワンダともまた違う、ブルンジならではのエキゾチックで芳醇なフレーバーを有しています。
KALDI HPより
~深堀り~ エチオピア?ブルンジ?どこにある国ですか?
エチオピアもブルンジも、アフリカ大陸にある国。
こちらの本によると・・・
「コーヒーといえば」という顔ぶれにしっかり入っているエチオピアとは逆に、最近大注目になっているブルンジ。これからが楽しみです^^
【エチオピア】 野生の樹木が育つアラビカ種発祥の地。国土の大部分が山岳地で、現在も一部のコーヒーは野生の樹木から収穫されている。各地で収穫された豆は上品な酸味とスパイシーな香りの「モカ」として輸出されている。国内需要も高く、収穫の30~40%は自国で消費している。
【ブルンジ】 中部アフリカの内陸にあって、そのほとんどが1500メートルの高地に位置するという特徴がある。隣国ルワンダの影響を受け、近年スペシャルティコーヒーへの参入意識が向上している。
飲み比べてみました!
私的なイメージは・・・
エチオピアはわりと酸味があるフルーティな味。
ブルンジは、そもそもブルンジのコーヒーを飲んだことがなくて、何のイメージも持っていませんでした。
最初にKALDIのフローラルモカを飲んだときの感想がこちら。
改めて読んでみると、たいした感想書いていない・・・。そのとき比べたのがガツンと苦いイタリアーノだったので、フローラルモカは「万人受けしそう」と書いていました。飲みやすかったのですね。
そして、ブルンジフレッシュチェリーを飲んだときの感想はこちら。
「浅煎りらしいジューシーさが美味しい」と書いていました。そう、そこからブルンジにハマッタのです。昨年は、200gを合計3回も購入しています。
さぁ飲み比べです!
まずはフローラルモカをホットで。
なんだか、浅煎りのブラジルを思い出した。
そして、同じ抽出を行ったブルンジもホットで。お!わかる! ブルンジのほうが軽く感じる。やっぱりマイブームはブルンジ。
お!わかる! ブルンジのほうが軽く感じる。やっぱりマイブームはブルンジ。
結論は。
違いに気づくことが出来た・・・と同時に、やはり私のマイブームはブルンジだと分かりました。
コーヒーって、奥が深くて面白い。
世の中は、ブルンジの豆の今後に期待!のようです。
コーヒーって楽しい。
●コーヒーの本を選ぶ参考にしていただけたら嬉しいです
【コーヒーの本】基礎~応用、深い知識まで。目的別オススメ紹介
●カルディの豆の紹介
【フローラルモカ】【ウォータードリップコーヒー】みんなに美味しい。
【サマーブレンド】【ブルンジフレッシュチェリー】いい特徴でてる。
【ネットで買える】オススメの豆
珈琲きゃろっと
私が一番美味しいと思っているコーヒーはこちら「珈琲きゃろっと」さん。
200g×2袋を税込2,138円で試せるお試しセットは確実にお得です。
私は通常15gの豆で200gのコーヒーを淹れます。
ということは・・・
約27杯分。一杯約80円!
お得に試せます
ちょっと怪しいお店?と感じるほど
初回お試しセットの説明文がくどいんだけど・・・
確かに。
でも、北海道に素敵な店舗がある
きちんとしたお店です。
たくさんの説明文は、
コーヒーに対する愛情がたっぷりすぎて
あふれている証拠なのです☆
<味の感想> お任せコースだと、中深煎りの豆が届くことが多いです。 もちろん好みの希望を申し出ることも可能。 酸味や苦味が突出することなく、いつも優しく、美味しいコーヒー。 素人がハンドドリップしても安定して美味しく淹れられる豆。 <定期便の特徴> オンラインで、いつでも簡単に操作できるマイページがあります。(簡単操作で、スキップや追加注文、道具の注文までできて便利) 豆と一緒に、コーヒーの淹れ方の冊子を同封してくださったり、時々プレゼントがあるのも嬉しい。(ネルや、ハンドクリーマー、コールドブリューに使えるパックなどをいただきました)
単価で比べると、カルディの豆よりもはるかに高いのですが
確実に美味しい。
なので我が家は、珈琲きゃろっとさんの定期便を申し込みつつ
カルディの豆を買い足して楽しんでいます。
タカムラコーヒーロースターズ
大阪に店舗があるこちらのお店。平日でもお客さんがいっぱいの素敵なお店でした。
高価な豆が多いお店なのですが、私はこちらの3種セットをよく購入します。
通常は2,000円なのですが、
楽天マラソンやセールのときに
1,000円になることがあります。
酸味が強めの味なので
アイスコーヒーですると爽やか☆
ブルックス
早く手軽にコーヒーを飲みたいときや、ドリッパーやミルがない場所でも美味しく楽しみたいときのために、こちらブルックス いろいろ楽しめる10g50袋セットも購入しました。
たっぷり色々な銘柄を試せる!【10gコーヒーお試しセット】ドリップパックは8gのものが多いなか、
こちらは10gたっぷりなのが嬉しい。
親戚やお友達と集まる時に持参して、
各自好きなものを選ぶと楽しかったです☆
50袋セット(1杯40円)なので
おかわり自由~☆
澤井珈琲
楽天や、ポンパレモールなどでみかける澤井珈琲さんも商品豊富。
朝にすぐ飲めるドリップパックは便利で愛用しています。
コールドブリューポットと豆のセットも購入しました。
豆つきなのですぐにアイスコーヒーを作れて楽しいです☆
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