こんにちわ、あさです^^
アイスコーヒーが美味しい季節。
急冷アイスコーヒーのスッキリさと、思い立ったらすぐ飲める利点に惹かれまして・・・
コールドブリューはあんまり作っていません。(待てない性分)
カルディに行ってきました
アールグレイのアイスティーも好きなので今回はティーパックも購入。
アイスコーヒーはホットコーヒーよりも多く飲んでしまうのでとにかく消費が早い!
2倍以上の速さで消費している気がします。
こんなとき、お値段といい味といい、カルディは有難い存在!!!
今までの豆の感想はこちら↓
今回購入した豆は?
今回は、
ブルンジフレッシュチェリー <【浅煎り】後味すっきり、リフレッシュにおすすめ>
サマーブレンド <【深煎り】キリッと爽やか!夏にピッタリのコーヒー>
この2種類を購入しました。
分かりにくいですが・・・
左が浅煎り。右が深煎り。同じ200gですが、嵩が違う。
深煎り(右)のほうが多く見えます!!
焙煎が深くなるほど水分がぬけて軽くなるので、豆の数をそろえて比べてみると深煎りのほうが軽くなる。逆にいうと、重さをそろえると、深煎りのほうが豆の数が多くなるってこと。
そういう理論を知って、実際に目にすると面白いです。
「知るって、楽しい」
お湯を注いでるときからもう楽しい・・・美味しそう・・・
氷に注ぐときも、美味しそう・・・幸せ・・・・
ブルンジフレッシュチェリー【浅煎り】
ブルンジフレッシュチェリー <【浅煎り】後味すっきり、リフレッシュにおすすめ>
【浅煎り】後味すっきり、リフレッシュにおすすめ
新鮮なダークチェリーや爽やかなオレンジピールの風味、紅茶のようにやわらかな印象とブラウンシュガーの余韻をお楽しみください。
生産国「ブルンジ」の特徴
1930年代にベルギー人がブルボン種の苗木を持ちこんだことが始まりとされる、ブルンジのコーヒー栽培。2012年にカップオブエクセレンスをはじめて開催し、アフリカではルワンダに次ぐ2番目の開催国となったことで、近年では高品質コーヒーの生産国として広く知られるようになりました。水洗式で精選されたコーヒーは、近隣の有名生産国であるケニアや隣接するルワンダともまた違う、ブルンジならではのエキゾチックで芳醇なフレーバーを有しています。
カルディHPより
サマーブレンド【深煎り】
サマーブレンド <【深煎り】キリッと爽やか!夏にピッタリのコーヒー>
【深煎り】キリッと爽やか!夏にピッタリのコーヒー
清涼感のある苦味が心地よい、夏にピッタリのブレンド。爽やかで明るい印象。キリっとした苦みとコクが楽しめます!爽やかでジューシーな風味は水出しコーヒーにもおすすめです。
カルディHPより
感想
・サマーブレンドは、イタリアーノほど苦味が強くなく、ほどよいです。イタリアーノほど苦みが強いと好みが分かれそうですが・・・このサマーブレンドぐらいの苦さだと飲める人が多そうです。スッキリ美味しかった。
・ブルンジフレッシュチェリーは、浅煎りらしいジューシーさが出ていて美味しかったです!説明にあるダークチェリーやオレンジピールは私にはまだまだ分かりませんが、フレッシュな様子は感じました。
【5種類ランキング!!!】
- ウォータードリップコーヒー(水出しアイスコーヒー)
- イタリアーノ
- フローラルモカ
- ブルンジフレッシュチェリー
- サマーブレンド
この5種類を飲みました。
浅煎りも深煎りもどちらも好んで飲む私には、ランキングが難しいのですが、順位をつけてみようと思います!
- サマーブレンド!
- ブルンジフレッシュチェリー
- フローラルモカ
- イタリアーノ
- ウォータードリップコーヒー
う~ん、やっぱりしんどいな。順位をつけても、これといった理由も浮かばず。だめやん。
どれもこれも、美味しかったのです。
暑いときにスッキリいつでも美味しく飲めそうなのが、サマーブレンド。
苦味を求めるよりも、コーヒーのジューシーさに癒されたい時は、ブルンジフレッシュチェリー。
甘すぎないおやつと一緒に飲むときは、フローラルモカ。
暑くてとにかくキリッとスッキリしたい時や、甘いものと飲むときはガツンとイタリアーノ。
とにかく手軽さを求めるならば、水出しで作るウォータードリップコーヒー。
という感じですね。
皆様は、それぞれの好みに合わせて「テイストバランス」を見て選ぶと分かりやすいと思います。豆それぞれに表示してくれているバランス表は、役に立つ有難い存在です。
今年は、今までで一番アイスコーヒーを美味しく楽しんでいる気がします。
明日からも楽しみだ♪
ではまた^^
●コーヒーの本を選ぶ参考にしていただけたら嬉しいです
【コーヒーの本】基礎~応用、深い知識まで。目的別オススメ紹介
●カルディの豆の紹介
【フローラルモカ】【ウォータードリップコーヒー】みんなに美味しい。
コメント