こんにちわ、あさです^^
パン作りが大好き。
誰もが憧れる、クープぱっくりカンパーニュ。
実は、適切な道具を使えば、作れるようになるんです。
私は・・・いつもこんな感じでした(泣)悲しいでしょ。
それが・・・先日見事に成功!
クープがめりめりした見事なカンパーニュを作ることができました!!
それはコッタの無水調理鍋を購入したからです!!!早く買えばよかった!
あなたもこれを使えば、簡単にクープを開かせることができるでしょう!
上手に作れてウキウキ嬉しい気持ちになれる!
私はうまくいったので嬉しい気持ちのままのテンションで説明しますね♪
無水調理鍋のメリットデメリット
無水調理鍋といえば・・・・ストウブが有名。
メリット
- 熱伝導がいいので光熱費を節約できる
- 素材の水分を生かすのでおいしくなる
- お米も炊ける
- ケーキも作れる
- カンパーニュを上手に作れる
オシャレな見た目でテンションアップ!
可愛さも魅力のひとつ♪
デメリット
- 高価
- 重たい
- 持ち手が熱くなる
値段が高い上に、重たいのは・・・
扱いにくいです
コッタの無水調理鍋
種類は3種類(24cm、20cm、浅型)
私が購入したのはこちら24センチ商品。
20センチの商品もあります。
料理は大量に作るタイプなので大きいほうを購入しましたが、パン目的ならば20センチで良かったかも?と後で思いました。
ちなみにYouTuberのMochaさんは、ストウブの20cmを使用されているとのことです。
粉250~300ならば、20センチが適切な大きさだと・・・私は思います。
ちなみに、浅型はこんなの。
私がコッタの無水調理鍋を選んだ理由
ずばり。安さと軽さ、便利さです。
上手なカンパーニュを作りたかった私は、ストウブが欲しかった。こんなの。(ダッチオーブンを考えたこともある)
オシャレ~ 可愛い~ 素敵な奥さんって感じ~
でも!ストウブは25,000円越えるのです。コッタだと、7,000円くらい。
重さも・・・ストウブは4.4kg。コッタだと、約2kg。
安さ、軽さ、扱いやすさはコッタの勝利!
高価な上に重たいのは、正直ハードルが高いです
ストウブの蓋は蓋ですが・・・
なんと!コッタの鍋は、蓋をフライパンとして使える!
蓋=フライパンというのが
実際、かなり便利!
- 高さが低い蓋を下にしてパンを焼くと、扱いやすい
- 蓋に溝があるので、焼き物をすると油を落としてくれる
- 大鍋で煮込み料理を作り、食べる寸前に蓋を使って焼きものを作ってそのまま熱々を食卓へ!
- 蓋の溝のおかげで焼き物にシマシマのラインが入って、さらに美味しそうに見える
見た目の可愛さ、熱伝導、保温性などはストウブのほうが上かも知れませんが、この値段のもので十分!便利便利かなり便利!
ちなみに持ち手が熱くなるデメリットは、 軍手を二枚重ねで手にはめることでクリアです。 ミトンだと指先の自由が利かずつかみ損ねそうですが、軍手なら器用に動かせるのでオススメです。
お料理に使ってみました^^
ミネストローネを作ったら・・・旨味凝縮で美味しかった!
家族の食事の時間がバラバラな日、焼きそばの具を大鍋でまとめて炒めて、蓋のフライパンで食べる分だけ仕上げてそのままテーブルへ(鍋敷き必須)。熱々を食べれてゴキゲン♪
洗い物も減った♪
カンパーニュの焼き方
コッタのサイトにレシピ無水調理鍋で焼く、職人カンパーニュがありました。
【この鍋でカンパーニュの焼き方】火傷に注意してくださいね! 粉300g:無水調理鍋は、逆さにして使用します オーブン予熱250度(天板も鍋も一緒に予熱) 予熱完了後、鍋をオーブンから取り出し、蓋の上にパン生地を乗せて、上から鍋をかぶせる。 250度で15分焼く。 かぶせていた鍋をはずして、240度で15分ほど焼く。
ドライイーストで作れます
天然酵母を使うレシピを多く見かけますが、ドライイースト1%代用で作れます。
発酵カゴは、ボウルで代用可能
使いまわせる用途が見つからないので、私は発酵カゴを持っていません。なくても、ボウルで代用できます。
①ボウルに、クッキングシートを敷く ②内側に粉を多めにまぶす ③中央にパン生地を入れる ④そのまま発酵 ⑤生地はひっくり返さず、そのままクープを入れる ⑥クッキングシートごとパン生地を取り出して、鍋に入れる
使用感
届いたら開封♪
コッタはシンプルな箱で可愛い♪
軽さに驚きでした!
使ってみよう!
パン生地をこねて・・・
どんどん工程をこなして・・・・
いざ。オーブンを予熱!
鍋の蓋にパン生地を置きます。クープにバターを置いたり、オリーブオイルをたらすとよりいっそうクープが開きやすくなります。
いざ焼成!ワクワク!
15分たち、鍋を外すと・・・・拍手!!!!メリメリ!
焼き色をつけるためにさらに10~15分焼きます
完成!見事!使用1回目で軽々と成功でした!(今までの苦労は何だったんだ)
ぷっくりパンパンに膨らんだ姿が可愛い!
レーズンを混ぜ込んでいました
1回目は、リスドオル&全粒粉で作りました。
また別の日にリスドオル&ライ麦粉で作ったら・・・生地が広がった。
鍋が大きいので支える壁がなく、のっぺりしちゃいました。やはり20cm鍋の大きさのほうがカッコよく焼きあがりそうです。
でも味は良かった!イチジクを混ぜ込みました。
皮がパリッと。中はもっちり。美味しいカンパーニュでした!
そして次は、こちらのレシピでチャレンジ。
するとさあ!もう!今までの苦労が何だったのよっていう良さ!
簡単にぱっくりです。
最近購入したスマホで、こんな素敵な写真を撮影できました^^ゴキゲン♪
①機種選び→②機種申込→③機種変更操作 Android One S8
クープが開かない原因は、道具でした
- 生地のこね不足
- 生地の乾燥
- クープの深さ
- 丸めたときの生地表面の張り
- 焼成時の蒸気不足
- 焼成温度
などなどなどなど、さんざん調べて試してがんばりましたが・・・・
そんな苦労は無駄でした。
私が上手に作れなかった原因は、道具だったのです。
この鍋で、一発で悩みが解決!バンザイ!
クープを開かせたくて苦労なさっている方は、試す価値ありです!
ではまた^^
お菓子やパンの材料専門店cotta。かわいいものいっぱいです^^
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